バスタオル

朝、国分寺の駅で大正袴の女性を見かける。母校の卒業式だった。数少ない知り合いの後輩さんたち卒業おめでとうございます。

この作品の音響効果をやっていた織田晃之祐という人は大学で「MA演習」「音響学」という授業を担当していた。アクの強いオッサンだとしか思ってなかった。大友良英が「川の流れはヴァイオリンの音」に感銘を受けて俺に話を聞きにきたんだよ!と言っていた。

急に昔の事を思い出し、おセンチな気分。